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解決済みの質問

大学院の受験の前に担当教授に会うのが通常ですか

知人が、今通っている大学とは別の大学の経済学の大学院を受験しようとしていて相談を受けたので、質問します。
今通っている大学とは別の大学の経済学の大学院を受験するときも、その受験を希望する大学院の担当教授にアポをとって、会いに行って、どういうテーマの修士論文を書くために研究したいかなどについて、事前の根回しというか、事前に会って話し合うことは通常のことなのでしょうか?
ちなみに、その知人が自分で通っている大学の大学院を受験する場合は、受験する前に、大学院の担当教授にアポをとって、会いに行って、どういうテーマの修士論文を書くために研究したいかなどについて、事前の根回しというか、事前に会って話し合う慣行があるようです。

投稿日時 - 2015-12-19 23:56:18

QNo.9098436

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

No.3へのリプライありがとうございました。

>安易に「会って下さい」などのメールをして「不正行為をする人間か」という悪印象をもたれるのはマイナスになるのではという危惧があります。

前に書いたように,公式行事として進学説明会があれば,それを第一に利用すべきでしょう。大学受験用のオープンキャンパスに,ちょいと歳をくっていそうな人が訪れて,「じつは3年次編入/大学院を・・・」なんてこともありました。そんな横紙破り(生きる力があるというべきか)にも慣れてます 笑。

>他の大学の大学院(国立大学の経済学の大学院)のホームページで担当教授の公開されているメールアドレスを見て「これから受験を考えていますが、修士論文のテーマのマッチングなどでお会いすることはできませんか?(あるいは、メールで2~3回やり取りしてもらえませんか?)」といきなりメールすると、どうなるでしょうか? (いきなりメールしてきて「あやしい奴だ」と思われるでしょうか?)

たしかに教員のメールアドレスも公開されていますので,いろいろなメールが来ることもありますが,ぼくが経験したのは外国からの大学院進学希望者(複数)でした。この種はセールスメールのように日本中に片端から出していますから,おざなりに答えます。もし「あやしい」と思ったら,そんな扱いを受ける可能性があると思います。しかし,わざわざ発信者の名前を覚えていて入試で故意に落とすほど,こちらは暇じゃありません。

>今の指導教官には頼めない(理由はここでは詳しくは言えませんが、学問分野が全く違う場合などを想定して下さい)場合

それでも,他の方がおっしゃっているように,いまの指導教員に相談すべきだろうと思います。

問題は,分野変更の内容だったときに,「もしかすると,学部2年生向けの『○○学概論』から教えてやんなきゃいかんのかい? しかもメールで? 冗談じゃねえ」と思うことです。近年は,大学院で専門を変えることが一般化し,ぼくのような古い人間はどうも納得がいきません。ひとりだけ学外から専門変更の院生を受け入れたことがありますが,経営系で文学部でも通用する卒論を苦労して(独力で?)書いた学生でした。

>たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみるべきなのでしょうか?

上記の学生はいきなり受験してきましたが,卒論はうちのゼミ生なみによく書けていましたし,筆記(とくに英語)もいい成績でした。それが決め手です。

投稿日時 - 2015-12-21 12:18:27

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
>上記の学生はいきなり受験してきましたが,卒論はうちのゼミ生なみによく書けていましたし,筆記(とくに英語)もいい成績でした。それが決め手です。 <
論文のマッチングの点からは「事前の根回し」にも一応の合理性はある(特に理系)と思いますが、やはりそれには、時間コスト、不正の恐れなどのマイナス面がありますので、根回しなしで粛々と受験願書を出して試験を受けるという「通常のやり方」で行くべきと理解しました。
いろいろと、本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2015-12-21 22:38:22

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回答(13)

ANo.13

No.12さん、横から失礼します。
質問者さんは経済学の院の話をしていますので、ここで理系の例を出しても、あまり意味がありません。
理系では学生の大半が修士課程まで進学するかと思いますが、文系では院進学組は少数派です。そこからして前提が違います。
東大や京大でも、学部生の頃からに学会と接点のある学生は少数派でしょう。
院試も、理系は夏にあることが多いですが、文系はまだまだ冬(2月頃)の実施が多いです。ですので、院進学を志望・表明する時期も理系よりは遅くなりがちです。

内部の学生は、もちろん内部での接触が可能ですから、事前のすりあわせが可能です。これは受験の不正とは無関係に、進路相談・進路指導の一環になるでしょう。ただし、内諾は出せません。

外部の場合、上述のように、たとえ狭い学会でも学部生が接点を持てる機会が(理系よりも)少ないですし、院進学者自体が少ないので、「今年も外部から受験が当然あるだろう」という想定ができるのはごく一部の大学院だけです。その分野での院進学者自体が少ないので、他大学からと言ってもその出身校は年によっていろいろで、外部受験の常連校とかはあまりなかったりします。
ですから、学会など研究者の間で具体的に外部受験者の話題が出るとしたら、教え子が他大学を受験することを知っている指導教員から、ということになります。
そこで「うちの学生が受験するから、よろしく」と内々に話があるかどうかは、その分野の慣習や先生個人の考え方、また、先生同士の関係にもよるでしょう。
ちなみに、私の恩師の一人は、「××先生の教え子だから断れない、と先方に気をつかわせたくない。逆に、優秀な教え子が、コネで合格したと思われるのも困る。だから事前の口添えはしない」と公言していました。

それと、他の方の回答にもあるように、文系の院は個人研究の要素が強いです。
ですから、
>「希望書いてあったけどあれもうやめたんだけどどうしてもやりたい?」位のすりあわせ
のような「学生が希望しているものができないことを事前通告する」のは、指導希望の先生の異動や退職が予定されているときくらいです。
また、
>外部の場合も、大体学会が狭いから、天才なんか期待していないけど、邪魔になるのはやめてね。
という発想にもならないでしょう。研究室に所属すると言っても、実質的に個人研究ですから、誰かの「邪魔になる」ような状況が想定できません。ついていけなくなって脱落していくなら一人で勝手にどうぞ、という感じです。

また、No.8さんのおっしゃるように、文系の院試は「公募」的な要素が強く、試験と卒論で公平に合否を決めますので、内部生が不合格になって、根回しなしの外部生が合格することもあります。もちろん出題傾向で先生の得意分野をよく知っている内部生のほうが有利、というようなことはあるかもしれませんが、それでも内部生が落ちるときはあります。
能力は試験と卒論を見ればわかりますし、学会デビュー前の文系学部生ですから、裏返せば(内部生も外部生も)それ以外に能力を判断するものがない、とも言えます。試験と卒論を見る前に、出身大学名だけで「邪魔になるのはやめてね」などと判断するようなこともありません。
理系では学歴ロンダリングなどという言葉をよく耳にしますが、文系ではあまりそういう言葉を聞かないように思います。外部生の院試とその合否に対して、考え方や慣習に大きな違いがあるからではないでしょうか。

投稿日時 - 2015-12-23 20:16:56

ANo.12

それは不正だという方も居ますが、馬の骨でも一つずつ違います。私が出たところ、東大、理学化学では、内部の学生は、何かのきっかけで「希望書いてあったけどあれもうやめたんだけどどうしてもやりたい?」位のすりあわせはしますね。
外部の場合も、大体学会が狭いから、天才なんか期待していないけど、邪魔になるのはやめてね。
と言う風に本人が来なくても話しは付いて居る、と思った方が良い。

投稿日時 - 2015-12-23 14:10:59

ANo.11

No.10の書き忘れ。

>上記の学生はいきなり受験してきましたが・・・

他大学の知人が大学院指導ができなくなる事情があり,その指導学生に会ってくれないかと頼まれ,学外でこっそりと事前面談したこともありました。その人は筆記で落ちました(専攻会議で受験者全員のリストを出して「上から何人」と切りますから,ぼくの一存で落としたわけではありません)。その後,研究生を1年やって合格しました。

このように,事前面談をするかどうかは,合否に関係ありません。また,指導教員に指名された人の意思も関係ありません。事前面談をして指導教員が「うん」と言えばいいような分野は,あとでアカハラのなんのと,研究成果を盗んだのなんのと問題を起こす分野でもあります 笑。

投稿日時 - 2015-12-21 12:52:36

ANo.9

No.4&No.6です。補足を拝見しました。

現在の研究テーマと院での研究テーマを大きく変えるという理由で、現在の指導教官に仲介を頼めない場合でも、他大学の院を受けるという相談と断りは必要です。
分野が多少違っていたとしても、研究の世界は狭いものですから、先生達がどこでどう繋がっているかわかりません。現時点では先生同士の接点がなくても、後から接点が出来る(先生自身が作る)かもしれません。後足で砂をかけていくようなことはしないのが賢明です。

学部の卒論と院進学後のテーマが大きく異なる、しかも内部進学でなく外部から、というのは地雷ですね。学部時代にやっていないテーマで、院生としてやっていけるだけの能力の証明と、しっかりした研究計画をちゃんと用意できるでしょうか?(大きなお世話かもしれませんが)
やはり、まずは今の指導教員の指示を仰ぎましょう。分野が違っていても、学生が指導教員の断り無しに勝手に行動するというのは、心証を悪くします。「自分が考えているテーマの指導が可能かどうか、問い合わせたい」ということで、学生から希望の先生にメール等でアポを取ることを、指導教官に了解してもらってください。
先方への問い合わせは、礼を失しない程度に、なるべく先方を煩わせない方法が良いでしょう。
メールで、いまの研究テーマと院進学後に取り組みたいテーマを説明して、どうして他分野で他大学院のその先生の許で研究したいと思ったのか、その先生の許でその研究テーマを遂行することは可能か、「問い合わせ」という形で。
そういった問い合わせを「内諾の要求」と受け取って嫌ったり面倒だと思う先生は、ただスルーして返信はしないでしょう。
事前の打診・問い合わせについて公式に表明していない大学院の場合、先生はYESともNOとも言えない(内諾と受け取られることを言えない)ので、「受験はどうぞご自由に、合否は試験で判定します」という態度にならざるを得ません。
親切な先生ならば、指導範囲外のテーマを示された場合、受験が無駄にならないように「そのテーマでは指導できません、他所へ行ってください」のように返事してくれるかもしれません。あるいは、「内諾は出せないし合格も約束しないが、まあ話は合格してから」というような返事があるかもしれません。

国立大学の文系で、事前の打診を嫌うような分野では、事前に何の打診もなくていきなり外部受験して合格、ということもあるのですが、その代わりに面接で志望動機と研究計画についてじっくり質問されます。(必要な基礎学力はペーパーテストと論文できっちり判定されます)
特に、学部時代の研究とは接点がなく、指導教員との接点もないような場合は、先方も警戒するというか「なんでウチに来たいの? なんか勘違いしてないよね?」と思うでしょう。面接でも必ずそこは聞かれると思います。

いずれにせよ、その「知人」さんがご自身で考え、相談し、行動しないと、どうにもなりませんよ。

投稿日時 - 2015-12-21 00:31:18

お礼

ご丁寧なご回答、本当にありがとうございました。
「先方への問い合わせは、礼を失しない程度に、なるべく先方を煩わせない方法が良いでしょう」という点も肝に銘じるべきと思いました。

投稿日時 - 2015-12-21 02:22:27

ANo.8

追記です。

>国立大学の文系(経済学)の大学院の場合は、上記のような「事前のマッチング・根回し」は無しで、ただ、たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみてよいのでしょうか?

そうですね、基本的には「根回しなし」というのが普通だ、と考えておいた方がいいです。
これは「根回しがあれば合格できる」といった考え方をしないようにする、ということです。
いちおう、私の知る限りで、文系で国立大学の大学院(学部は他大学出身)に進学した人たちは、根回しなしの粛々とした試験で合格して進学しました(有名な国立大学なので、はっきり言って倍率が低くはなかったようです)が、しかしたとえば学会発表などを聞きに行った際に話した、など、根回しまでとは言いませんが、進学先となる研究室の教員とは私的に面識があった人も多かったようです。
が、進学を希望して会いに行ったというより、教員の著書などから興味を持ち、偶然出会ったことがきっかけで進学を希望するようになった、という順序の方が正しいかもしれません。


教員がメールアドレスなど連絡先を公開している場合は、研究室の訪問の旨などを問い合わせ、訪問の可否は教員の判断に任せるのが良いと思いますし、そういった問い合わせがあることを鑑みて連絡先を公開しているのでしょうから、怪しいやつ、とは思われないでしょう。
なお、その際に、大学院受験を希望していることは、ある意味、はっきりと伝えても構わないと思います。ですが、おそらく回答は「そういった事前面接のようなものは受け付けていない」となるのが普通だと思います。しかし大学院受験も視野に入れつつ、現在の大学での卒論執筆の計画などについて第三者的な意見が聞きたいとするのはギリギリOKではないか、と思いますし、文系の場合は個人ベースでの研究が多いので、そのような行動力を持っていないとやっていけない…というのはあるでしょう。

もちろん、最終的な大学院試験の合否の判断は、表向き、事前面接の有無に問わず、提出された資料や筆記試験といった実力で決まるのは当然のことです。
これは他大学から大学院を受験する学生間での公平性というのもありますが、そういった外部から進学者と、内部からの進学者との間の公平性でもあると思います。
ある意味で内諾的にスムーズに進学が決定する理系よりも、文系の方が「公募」的であり、場合によっては異様に受験倍率の高い研究室もあります。その際、内部からの進学希望者でも不合格となる可能性もあるわけですから、事前に教員と面識がある(=コネ、根回し)といった状況が有利に働くといった前提にはできないのでしょうね。

まとめると、
1. 訪問(面談)の可否は、相手先の教員に任せる
2. 卒論の計画などについて第三者的な意見が聞きたい
…という感じですかね。

もちろん相手先の教員の専門分野が自分の卒論等の分野と関連していることは条件として必要ですが、文系の場合は、いくつかの分野を横断するような複合的領域での研究というのも非常に多いので、完全に専門分野が一致していなくても関連していれば構わないと思いますし、そのことがしっかりと説明できるようにしておいた方がいいですね。

投稿日時 - 2015-12-21 00:03:39

お礼

国立大学の先生とお見受けしましたが、本当にご親切に、詳細なコメントありがとうございました。
大変参考になると思います。

投稿日時 - 2015-12-21 02:19:20

ANo.7

理系か文系か、また私立大学と国立大学でも異なると思います。

私立大学であれば、ある意味、事前の根回し…というか、受験を予定している学生の研究内容と、大学院の研究室での研究内容に不一致がないかなど、事前面接を随時受け付けている場合もあれば、公式にそういった面接の機会をつくる場合もあります。が、国立大学の場合、特に文系はそういった事前面接自体を表向きは行っていない場合もあります。
公式に事前面接の日程を発表して行っている場合は良いのですが、事前面接が暗黙の了解的になっている場合は、受験する学生に対して不公平が生じます。国立大学ですと、そういった根回しのようなものに対してかなり過敏であると思います。
ですが、「表向きは行っていない」…としたのは、たとえば現在の大学の教員と、受験予定の大学院の教員とが、学会などで面識・交流がある、といった場合は、内々に教員間でやりとりがあるケースもあります。
しかしあくまでも「内々に」といったことですので、そういった事前面接を嫌う教員もいれば、「内々に」事前面接を行っている教員もいますね。
ひとまずは、現在の大学の指導教員に相談するのが筋であると思います。

なお理系の方が研究室としての共同研究という意味合いが強いので、このような「内々に」という過程ではなく、公に、現在の大学の指導教員からの推薦状を持って卒業研究などを進学予定先の大学で行う…といったケースが見られますが、文系の場合は大学院に進学してもあくまでも個人ベースでの研究という位置付けが強いので、公に事前面接があるかないか、大学院や教員によってマチマチとなってしまっているのでしょうね。

なお、大学院受験予定であることは伏せて(それでも予測はつくでしょうけれど)、受験予定の大学院および教員の研究内容について質問をするために会う、というのであれば、大学に資料請求をするのと同様とも取れるので、「事前面接は不可」となっているような場合でも、まあ…ギリギリ大丈夫ではないか、と思います。

投稿日時 - 2015-12-20 22:11:48

補足

ご回答ありがとうございました。
知人は、「現在通っている大学の院が、少なくとも在学生との関係で、事前の根回しの慣行をとっている」ことから、他の大学院を受験するときもそうなのかと思ったようなのですが、安易に「会って下さい」などのメールをして「不正行為をする人間か」という悪印象をもたれるのはマイナスになるのではという危惧があります。

今の指導教官には頼めない(理由はここでは詳しくは言えませんが、学問分野が全く違う場合などを想定して下さい)場合に、他の大学の大学院(国立大学の経済学の大学院)のホームページで担当教授の公開されているメールアドレスを見て「これから受験を考えていますが、修士論文のテーマのマッチングなどでお会いすることはできませんか?(あるいは、メールで2~3回やり取りしてもらえませんか?)」といきなりメールすると、どうなるでしょうか? (いきなりメールしてきて「あやしい奴だ」と思われるでしょうか?)

それとも、国立大学の文系(経済学)の大学院の場合は、上記のような「事前のマッチング・根回し」は無しで、ただ、たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみてよいのでしょうか?

投稿日時 - 2015-12-20 23:09:54

ANo.6

No.5さんに、横から失礼します。

理系の場合、教授から准教授、院生、学部学生まで、そのラボはいわばチームとして同じ研究をするでしょう。ですから、テーマが違うと意味がない。
文系の場合、チームとして研究することは滅多にありません(チームを組むのはフィールドワークがある分野くらい?)。指導教員と院生は、それぞれ「分野の近い、独立した個人研究」をやります。自分の研究と同じテーマを院生に与えて、院生をアシスタントのようにする先生もいるでしょうが、自分の守備範囲の中で、できるだけ自分のコアなテーマと重ならない別のテーマを見つけるように指導する先生もいます(そのテーマは自分が既にほぼ開拓しているから、他を開拓しろ、という意味合いもあるかと)。
例えば、「古代日本の○○地方の土器」について研究したい院生がいるとして、その教授が特に研究テーマとしている「古代日本の××地方の遺跡」や「古代の△△制度」のレベルだとテーマが違う、ということになりますが、広義の「日本考古学」というテーマでは同じ、ということになります。
例えばこの「日本考古学」の範囲が、理系で言う「ラボのテーマで違っていたら困るレベル」なのだと考えてください。もちろん、守備範囲の限度はありますから、なんでもあり、ではありません。
このレベルでの専門分野は、院の募集要項で「受け入れ可能な専門分野」として示されています。そこを無視して受験する人はまずいないのですが、たま~に、外部からの受験生がそれを勝手に拡大解釈して受験して、ミスマッチが起きてしまうことがあります。ミスマッチを起こす人は、おそらく、学部時代の指導教員に何も相談せずに、院の知名度や学部受験偏差値や立地だけで、他大学の院の受験を考えたのだと思います。もし学部時代の指導教員に相談していれば、「その大学院の××先生のご専門は、あなたがやりたいテーマとは違いすぎるから、行っても意味がないし、受け入れてもらえないと思うよ」等のアドバイスが得られたはずですから。

投稿日時 - 2015-12-20 21:04:24

補足

ご回答ありがとうございました。
知人は、「現在通っている大学の院が、少なくとも在学生との関係で、事前の根回しの慣行をとっている」ことから、他の大学院を受験するときもそうなのかと思ったようなのですが、安易に「会って下さい」などのメールをして「不正行為をする人間か」という悪印象をもたれるのはマイナスになるのではという危惧があります。

今の指導教官には頼めない(理由はここでは詳しくは言えませんが、学問分野が全く違う場合などを想定して下さい)場合に、他の大学の大学院(国立大学の経済学の大学院)のホームページで担当教授の公開されているメールアドレスを見て「これから受験を考えていますが、修士論文のテーマのマッチングなどでお会いすることはできませんか?(あるいは、メールで2~3回やり取りしてもらえませんか?)」といきなりメールすると、どうなるでしょうか? (いきなりメールしてきて「あやしい奴だ」と思われるでしょうか?)

それとも、国立大学の文系(経済学)の大学院の場合は、上記のような「事前のマッチング・根回し」は無しで、ただ、たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみるべきなのでしょうか?(もちろん、それならば、その「通常のやり方」に従うつもりです)

投稿日時 - 2015-12-20 23:11:37

ANo.5

理系は必ず会う、テーマがずれると、来ても意味無い。
文系は試験にぶち当たる。理系からみると、文系ってどうでも良いのか?と思う

投稿日時 - 2015-12-20 18:36:27

ANo.4

受験大学院の研究室へのアポは、特に文系の場合、大学院のシステムや分野によって慣習が違うので、一般化は出来ません。
確実に言えるのは、「今の指導教員に、他大学の院を受験すると、相談すること」。これは必須です。でないと、今の指導教員の顔に泥を塗ることになりかねません。
いまの大学に大学院があるにもかかわらず、他所の院を受けると言うことは、「いまの指導教員の指導は受けたくない」「いまの指導教員では物足りない」と言っているようなものです。ひとことお礼と断りを言ってから受けるのが筋です。
研究の世界は狭いですから、他大学の先生同士が知り合いなのは不思議ではなく、「あれ、自分の学生が他所を受けるのも知らないの?」となると、恥をかかせることになりかねません。

他大学の院を受験する際に、事前に挨拶が必要かどうかも、そのときに相談すればよいでしょう。
まったく別分野を受験するのでなければ、指導教員ならばその分野の慣習をご存じでしょうし、受験先の教授とも顔見知りだったりするかもしれません。(顔見知りだからこそ、直接アポを取るのは不正とみなされ、先方に迷惑をかけるかもしれないのでやめておけ、となることもあります)
院によっては、分野の近い複数の先生による集団指導(論文の主査となる先生の他に、副査になる可能性のある先生も指導する)体制で、院試の合否も集団で決めるようなところと、一人の先生のゼミに入るというマンツーマンの指導体制を取るところ(院の合否も指導教員の意向が大きく反映される)と、両方あります。後者の場合は、事前の挨拶は必要なくても、専門分野のミスマッチ(学生は自分のやりたいことはこの先生の分野だ!と思っていても、先生のほうではそう考えていない)がある場合は、成績とは無関係に「それはうちじゃないよ」と、不合格になることがあるので、注意が必要です。

内部進学の際に、事前に研究室訪問をするというのは、その大学の慣習でしょう。たいていは進学後のミスマッチを防ぐためのものだと思います。
あるいは、先生のほうで、「今年はどれくらいの内部進学者が見込めるかな」という事前把握のためかもしれません。
院進学のことを軽く「内部なら適当にしていても受かるだろう」と考えて受験して、いざ院試で不合格になってさあ大変、とか、学生の勝手な判断で院の指導教員を選んで、進学後にミスマッチが発覚して(合格後に研究計画を大きく変更して、その大学院には指導できる先生がいない分野をやりたがったり)大変だったとか、なにかそういうことがその大学で過去にあったのかもしれません。

投稿日時 - 2015-12-20 11:54:16

No.1の書き忘れ。

学内・学外の学生を対象として,「進学説明会」を開催していることがあります。その場合は,大教室での全体会が終わったあとで,個人的に面談する機会があるでしょう。

これを不正とみなす教員はいません。土曜日などに出勤させられ,内心で「やれやれ,こんなふうに下手に出てまで学生を集めなきゃいかんとは(文系は一般に学生が来ない),なさけねえ」と思う人はいますが 笑。逆に前向きで親切な人なら,じっくり話すために別に日取りしてくれるかもしれません。「なさけない大学院」かどうかにもよるということ。

投稿日時 - 2015-12-20 08:26:37

補足

ご回答ありがとうございました。
知人は、「現在通っている大学の院が、少なくとも在学生との関係で、事前の根回しの慣行をとっている」ことから、他の大学院を受験するときもそうなのかと思ったようなのですが、安易に「会って下さい」などのメールをして「不正行為をする人間か」という悪印象をもたれるのはマイナスになるのではという危惧があります。

今の指導教官には頼めない(理由はここでは詳しくは言えませんが、学問分野が全く違う場合などを想定して下さい)場合に、他の大学の大学院(国立大学の経済学の大学院)のホームページで担当教授の公開されているメールアドレスを見て「これから受験を考えていますが、修士論文のテーマのマッチングなどでお会いすることはできませんか?(あるいは、メールで2~3回やり取りしてもらえませんか?)」といきなりメールすると、どうなるでしょうか? (いきなりメールしてきて「あやしい奴だ」と思われるでしょうか?)

それとも、国立大学の文系(経済学)の大学院の場合は、上記のような「事前のマッチング・根回し」は無しで、ただ、たんたんと粛々と、受験願書を出して、筆記試験を受けて面接を受けるというのが、「通常のやり方」とみるべきなのでしょうか?(もちろん、それならば、その「通常のやり方」に従うつもりです)

投稿日時 - 2015-12-20 23:12:37

ANo.2

1。大学院の受験の前に担当教授に会うのが通常ですか

 通常かどうかは、その場所場所で違うと思います。僕は「根回し」ではなく、お互いに知り合うと言う点でいいと思います。下記に僕の体験をちょっと

2。僕は日本で学部、海外で院をやりました。そこは日本人が僕が初めてだったので興味があったのか、大学院の指導教官、研究機関の長、科長の三名と別々に長話をしました。

 論文など遠い先の話なので差し当たって何をやりましょう、と言った話でした。おかげで試験とか面接はなく、入れてもらうとともに学部一年からの基礎分野もとりました。

 そこはのんびりと、楽しく勉強するところで、学位を取る為に一人の担当教授についてのっけから論文を書くところではないことが分かって、快適な院生活でした。

投稿日時 - 2015-12-20 04:54:46

文系一般で答えれば,事前に面談をする習慣はありません。むしろ,「事前の根回し」を「不正行為」とみなす人もいますから,注意したほうがいいです。

入試成績が重要であり,ほかに「卒論を見なきゃなんとも言えんよ」として出願書類に加えられていることもあります。研究計画書も読み面接試験も行いますが,そこそこ筋が通っていれば,「あとは入学できたら演習で詰めていこうや」というスタンスじゃないでしょうか。なぜなら,問題のとらえ方や方法論を言いはじめたら,延々と時間がかかるだけでなく,だいいちに個人の自由度が高く結論がでないからです。もし2年間でまとまらなかったら,かなりの責任は学生にあります。それが文系です。

しかし,「自分で通っている・・・」を読むと,ぼくにはとても異様な内容であり,特殊事情があるのかもしれないとも思います。ふつうは,卒論指導をしているときに「大学院に行きたいと思います」と告げられ,「ああ,そうかい」と答えるだけでしょう。もし院でやりたい研究内容が卒論の延長線上にないというならば,いくらか議論の時間はかかりますが。だから,指導教員に相談するように伝えてください(どうして知人に相談したんでしょうね?)。

投稿日時 - 2015-12-20 03:48:06