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締切り済みの質問

後ろ倒しの就活時期に対する不満

就活時期が後ろ倒しになったことのメリットってなんでしょうか。
今年就職活動し、無事に内定を頂きました。あとは修論に向けて実験を進めている理系院生です。

先ほど、yahooニュースで「就活日程見直し」との記事を読みました。
安倍総理は就活時期を後ろ倒しにすることで、勉強に専念させることや、夏前に帰国して就活を始める留学生に配慮し、留学生を増やすのが狙いなどと言っていますが、現実は企業側にも学生側にも不満が多くあったようです。

私も今回の就活を振り返ってみると、先輩方の就活期間と比較して長かったと感じました。
勉強に専念なんて、到底できません。むしろ辛くなりました。
また、8月はお盆があるのでどの企業も1週間で最終面接まで行おうとしていました。その結果、スケジュールが過密となり、諦めなければいけない企業もありました。
人事の方も、「昨年度までは4月丸々使って選考できたので、じっくり学生と向き合えたが、今回の選考では時間が無くやりづらい」とおっしゃっていました。

果たして、今回の後ろ倒しは意味があったのでしょうか。
学生は政治家のお偉い方々に振り回されただけのような気がします。頭がいい人ならどのような結果になるのかくらい予測できるのではないですか。そんなこともできない馬鹿な人たちに日本を任せていいのかと不安になります。

活動時期見直しの記事を見てイライラしています。
私は8月の炎天下の中、頭がふらふらになりながらも1日に3つ面接を受けなければならず、大都会東京を走り回っていました。
汗をだらだら流し、熱中症になりながらも就活している学生が多くいる中、偉いおじさんたちはクーラーの効いた部屋で涼んでいることに腹が立ちます。
(例年通りだったら、冬春なのでまだ楽かと・・・)

どなたか今回の後ろ倒しになったメリットを説明していただけませんか。

投稿日時 - 2015-09-08 16:29:00

QNo.9044295

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回答(3)

ANo.3

すでに最初の勤務先を定年退職した「おじ(い)さん」の回答です。回答者が大学生だった1970年代の終わりには「4年生の10月1日が会社訪問解禁・11月1日が採用選考開始」という「就職協定」がありました。年配の方であれば例年10月1日のテレビニュースに、当時学生の人気No.1企業であった某損保会社を取り巻く学生の長蛇の列の映像が流れていたことを覚えていると思います。

当時でも、大手企業の中にはそれ以前に非公然の採用活動(青田買い)を行っていたところはあり、また公務員や教員の採用試験はその前に行われていましたが、現在のように大学3年生の初めから「シューカツ」(この言葉も当時はありませんでした)に目の色を変えるようなことはありませんでした。

もちろんインターネットもありませんでしたので、数十社に願書を出すようなこともなく、10月中に訪問した企業の中から、11月に比較的少数の採用試験を受けて内定を受けるという日程でした。公務員や教員志望でなければ、4年生の秋の2か月間が勝負の短期決戦だった記憶があり、回答者が「内定通知の電報」を受け取ったのは11月22日でした。(この夏炎天下の街を黒の就活スタイルで歩いている若者の姿を見ると気の毒に感じました。)

昔話はこれくらいにしますが、何を言いたいのかというと、就職活動(企業側から見れば採用活動)の時期が遅くても、それなりに学生・大学も企業も対応していたということです。戦前のごく一時期には大手企業の間で大卒学生の採用選考時期を「卒業後」とするという「協定」が結ばれていたことさえあったといいます。(これが日本の「就職協定」の起源だとか…)

一方では、優秀な人材を少しでも早く確保したいという動機から、「就職協定」が存在した時代でも抜け駆けをしようとする会社はあとを絶ちませんでした。就職(採用)活動の歴史はこの「前倒しの動き」と、それを押しとどめようとする「遅らせる動き」のせめぎあいの歴史で、学生も大学も企業も昔からこの渦の中で振り回されていると言えるのではないでしょうか。

就職して採用する側となってみると、「できるだけ優秀で意欲のある人材を採用したいが、学業を難関企業に就職するための手段とだけ考えているような学生では困る」ということを痛感しました。回答者は直接採用を担当する人事部門ではありませんでしたが、就職説明会などで現場の若手職員が学生に具体的な仕事の実態を説明して質疑ができる機会を作り、本当にその仕事をやりたい学生が願書を出してくれることを目指しました。

この就職(採用)活動の時期に関しては、学生も大学も企業もすべてが納得(満足)できる時期を決めることは無理ではないかと考えます。強いて言えば早すぎるよりも遅すぎる方がまだましではないかという気はします。その究極の姿は「卒業後」ですが…。

投稿日時 - 2015-09-08 21:10:18

ANo.2

就活の開始時期の変更ですが、今回が始めてではないのではと思います。数年前にもあったと思います。

ほうっておくとだんだん前倒しになっていきます。そして、学校側などからの苦情が出て、ときどき後ろに戻しているイメージがあります。

学校は学生の就活をサポートする組織ではなく、学生に勉強をさせる場なので、学校が企業に対して苦情を言うのは意義があることだと思います。

偉いおじさんたちですが、彼らにとっての就活は選挙。任期ごとに就活が発生します。普段から次の選挙に向けて支持をしてもらうために全国や選挙区をまわって日焼け自慢をしていたりします。なので苦労を知らないということはないだろうと思います。

余裕があれば、後輩などのためにも、「新卒一括採用」という日本の「就活」制度自体について見直すといいかもしれません。就活の問題点を指摘した書物が数年前に「反貧困」というキーワードとともに結構出ていました。Amazonなどで探せると思います。

投稿日時 - 2015-09-08 17:14:58

ぼくは就職委員でもあり,何人かの卒論生をかかえる指導教員でもあります。

だから,学生諸君にはガイダンスなどを通じて,スケジュール変更への対応を説明する立場にありました。「状況が改善される」という見通しはなく,「短期決戦になる」とか「経団連いがいの中小企業は早期に動くから混乱する」という見通ししかありませんでしたね。「決まったことだから周知させる」という阿呆政治家の下請けをやらされた感じ。内定をもらったと報告してきた学生も,少なくともぼくの学部内では,例年よりもだいぶ後まででませんでした。こっちも鶏冠に来てるよ。そう知って,少しは気が静まりましたか 笑。

極論すれば,在学中のいつ実施されても困るので,いっそ卒業後に1年かけて採用活動をしてほしいですね。全員が「既卒者」なわけなので,何度となく泣きつかれた「就職が決まっているので卒業させてくれ」の台詞を聞かされることもなくなる。1年遅れた既卒者だって,いまほどは目立たなくなるだろう。

「卒業してから就職するまでのあいだ,どうやって食べるのか?」という反論もあるでしょうが,「アルバイトで『死なないまじない』ていどに食ってろ」としか言えませんね。フリーターはそうやって生きている。卒業後の採用活動で日本社会がましになることを考えれば,それほどおおきな障害とは思えません。

投稿日時 - 2015-09-08 17:11:50