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解決済みの質問

羅生門の段落分けについて

友人と芥川龍之介の羅生門の読み比べをしています。
「ある日の暮れ方のことである・・・~下人の行方は、誰も知らない。」とどなたもご存知だと思いますが、友人が4つの段落に分類できるんだけど分かる?と聞いてきました。ですが、私はセンスが無いせいかただ読んではいるもののわかりません。もし、わかる方いらっしゃいましたら、段落の始まりの部分でもけっこうですので教えて頂けませんでしょうか?文学に興味を持ち始めたものの、センスの無さを痛感しております。

投稿日時 - 2004-12-18 19:24:17

QNo.1132492

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

「羅生門」の段落分けは、何を定義とするかによって異なってきます。4段落に分ける場合は、「場面」設定によるとすることが多いのです。

第1段落・・衰微した都と「羅生門」の下で雨やみを待っている下人。
第2段落・・羅生門の楼上に出るはしごの上で、老婆の様子を窺っている下人。
第3段落・・楼上に飛び上がり、老婆と格闘、そして老婆の考えを聞く下人。
第4段落・・下人の去った後、外を覗いている老婆。
となります。ですから、あなたが分けた1・2・4段落の通りになります。すると、第3段落は、下人がはしご段を駆け上がる部分からになります。つまり「そこで、下人は・・・」が答えとなります。

内容で分けると、上の第1段落は、「羅生門」の場面設定をした部分と、下人が現在の窮状に迷っている部分の二つに分けられます。
また、第3段落も老婆を格闘の末取り押さえた後、老婆の考えを聞く部分と、新しい勇気が生まれた下人が行動に移す部分に分けられます。
つまり6段落に分けることも可能です。

投稿日時 - 2004-12-20 09:44:47

お礼

ありがとうございます。
考え方によって6段落にも分けることができるんですね!作品を読んでる方の様々な意見や考えが聞けて勉強になります。

投稿日時 - 2004-12-20 16:11:43

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

あたまのいい友達ですね。と言うことはあなたもそれに負けず劣らずいいあたまの持ち主だということですよ。
「読み比べ」をされているんですし、せっかくの友達の問を発した気持ちを無駄にすることになるので答えは差し上げられません。ただ若干のヒントは差し上げられます。

まず四つの段落に分けるというのは「解釈」ですから、本当は答えはひとつではありません。あなたの「解釈」と「切り口」を発見して自信を持ってそれを提示すればよいことです。

たとえばあなたがこれを映画に撮るとしたら、そしてそれを四カットだけで撮るとしたらどう分けますか? その人の感覚と解釈によって、切り口も変わることは想像に難くないでしょう? で、あなたならどうやってみます?

友達が期待されている答えはおおよそ想像できますが、そのヒントは寸刻の間にも朝と昼と夕と夜とがあるということ。下人の心の変化というものをひとつの尺度として読み味わってみるということ。

もうひとつは沢庵を(ロールケーキでもいいのだけれど)四つに切り分けるのに、等分に切り分けるばかりが能ではないということ。

ヒントあげすぎですね。友達に申し訳ない。
あと十回ぐらい必死で読んでみることですよ。 

投稿日時 - 2004-12-19 15:49:00

お礼

ヒントをありがとうございます。時間変化で分けるということでしょうか。
第二段落はじまりを私は「それから、何分かの後である。羅生門の楼の上へ・・・」にしてみました。
第四段落はじまりは「しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、・・・」かなと思います。
第三段落は???

私、まだまだ読み足りないですね^^;

投稿日時 - 2004-12-20 05:00:53