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回答(2)
物理の計算としてお答えします。実際の工事に使う数値は,専門の水道工事業者さんにご相談下さい。
井戸から排水池まで汲み上げる55mの落差分と管の摩擦損失を供給するポンプが必要になります。管の損失を落差の10%と仮定し,水頭5.5mと仮定します。
(ポンプを大きめにして管を細めにするか,ポンプをギリギリにして管を太めにするか,いくらかの選択があって難しそうです。)
圧力はp=ρgh=1000kg/m^3*9.8m/s^2*5.5m=53.9kPaとなります。層流と仮定してハーゲン・ポアズイユ則
q=πR^4/(8μ)(p/x)に代入します。流量q=1.4m^3/min=0.023m^3/s,水の粘度μ=1.8*10^-3Pa・s(0℃),圧力p=53.9kPa,管の長さx=1000mとすると,管の半径R=0.038m,(管内径)直径76mmと算出されます。これに経験から決まる余裕を持たせて,やや太目の管を配管すると思います。
投稿日時 - 2012-01-30 15:54:22